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MRIMS 〜自動車部品コンタミネーション粒度分布測定システム〜 VOL.4

 15年以上前から日本製の装置が販売されている。
 この装置は当然ながら日本の多くのユーザー様が使用されており、実際の検査に多く採用されている。
 しかしながら、このユーザー様から幾度となくこの装置への「苦言」をお聞きし、改良策をご要望された。
 弊社製品のコンタミネーション粒度分布測定装置MRIMSではこの「改良」を全て実施済みであるが、それを客観的に示す方法をもご要望されたことがあり、弊社で独自に研究し、ひとつの結論を得た。

 「測定個数の再現性」を確認する方法として、弊社では「恒常標準粒子試料」を試作している。
 何回測定しても試料自身が変化しない工夫を施された「粒子径および個数が機知の試料」である。
 この「恒常標準粒子試料」をもって装置を較正すれば、日本の装置であっても外国に設置した装置であっても同じ性能を保証できる。もっとも、装置が較正できる仕組みを持ち合わせていなければならない。
製品開発秘話(粒度分布測定装置) | - | -