Integration for Micro Systems

1つの試料で複数個の細胞(または部位)を自動的に観察が可能。

1つの試料で複数個の細胞(または部位)を自動的に観察できたなら、実験の効率が格段に向上します。
機能的には多点タイムラプスが実現できそうである製品が市販されておりますが、現実にはこれらの装置では実現困難です。
従来技術では定点タイムラプスですら、経時変化による焦点不一致が問題となっておりましたが、多点タイムラプスではz方向だけではなくxy方向にも視点移動によるズレの蓄積が問題となります。 当方ではz方向の自然移動(焦点不一致)が観察装置雰囲気の温度ドリフトによるものと実験にて突き止め、これを防止する方法を実現いたしました。(特許取得済み)
また、xy方向のズレの蓄積は電動ステージの機械精度に依存するためこれをなくすことが不可能であることを実験で突き止めた上で、ズレの蓄積が発生しない走査方法を実現いたしました。(特許取得済み)
この方法によって、例えばメディウム交換のために試料容器を装置から取り外した後、再度取り付けても、標的座標を忠実に再現できるようになりました。
試料容器はディッシュのほか、マルチウェルプレートやチャンバースライドなどがご利用いただけます。

光学顕微鏡観察下にて、試料上の予め設定される96穴プレート上全てのウェルを、任意設定のインターバル時間毎にて、レーザー共焦点画像を取り込むシステムです。
画像取り込みインターバル中に、それまでに取り込まれた画像にて4D動画(空間)を自動生成しサムネイルといたします。
このサムネイルの任意に選択したエレメントに相当する座標の視野を任意に変更、観察視野を増減できます。
取り込まれた画像は最終的に、完全4D動画として構築いたします。
顕微鏡の操作、目的物の照準、インターバルや取り込み開始時刻終了時刻の設定等、初期設定後は、全ての操作が自動で実行されます。すなわち、取り込み時刻の監視、画像取り込みを全自動で行います。





以下の事項は本システムに含まれませんので、貴社にてご用意ください。
【システム保証】
システム検収後、弊社の責に起因する故障の修理は、1年間無償にてさせて頂きます。